ダウンロードされるファイルはZIP形式のファイルになります。ZIPファイルの中にインストール用のEXEファイルが含まれています。
インストールを行うとインストール先フォルダの中にtotoもしくはBIGフォルダが作成され、その中にソフトウェアがインストールされます。
詳しいインストール方法などは下記をご覧下さい。なおバージョンアップはインストール方法と同じです。
以下ではWindows8の「C:\totoSoft」に「totoX」をインストールする例を説明します。
(Windowsの種類や設定、ソフトウェアにより若干画面などが異なります。)
まずソフトウェアからインストールしたいソフトウェアを選択します。
ダウンロードボタンを押すとダイアログが表示されるので「保存」を選択します。

ダイアログではなくブラウザの下部に表示される事もあります。その場合も「保存」を選択します。

ダウンロードを行いますので、しばらく待ちます。ダウンロードが完了すると下記のようなメッセージが表示されるので、「フォルダーを開く」を選択します。
(IE10より前のバージョンを利用していると下記のメッセージは表示されません。次の項目に進んで下さい。)
ダウンロードしたフォルダーが表示されるので、先程ダウンロードしたZIPファイル(totox***.zip)をダブルクリックします。
(下記の画面が表示されない場合、エクスプローラーを実行し左上のダウンロードを選択して下さい。)

ZIPファイルの内容が表示されるので、実行ファイル(totox***.exe)をダブルクリックします。

ダブルクリック後「Windowsによって PC が保護されました」と表示された場合、「詳細情報」を選択し、「実行」ボタンを押します。


「次の不明な発行元からのプログラムにこのコンピュータへの変更を許可しますか?」と表示されるので、「はい」ボタンを押します。

インストールするソフトウェア名が表示されますので「次へ」を押します。

免責事項が表示されますので内容を確認をして、同意出来る場合は「同意する」を押します。
(同意出来ない場合は、ソフトウェアを利用する事が出来ません。)

インストールフォルダを入力もしくは選択します。

インストール先を直接入力する場合、ファイルのコピー先フォルダに文字を入力します。
今回は初めてインストールするので「C:\totoSoft」と入力します。
注意1:インストール先には「Program Files」「Program Files (x86)」を選択することも可能ですが推奨しません。詳しくはサポートをご覧下さい。
注意2:インストールフォルダ名に「toto」を使用すると混乱の元になりますので、他の文字を利用して下さい。
2回目以降やインストール先を選択する場合、右側にある「参照」ボタンを押すとフォルダー選択画面が表示されるので、インストール先を選択して「OK」ボタンを押します。

ファイルのコピー先フォルダにインストールしたいフォルダが入力されているか確認を行い「次へ」を押します。(ここで末尾のフォルダー名がtotoやBIGが選択されていないか注意して下さい。)

新規にインストールする場合などフォルダが存在しない場合、確認ダイアログが表示されますので「はい」を押します。

インストール先の確認が表示されるので「次へ」を押します。

インストールを行いますので、しばらく待ちます・・・

インストールが完了したら「完了」を押します。

エクスプローラーを実行し「C:\totoSoft\toto」フォルダーを選択して「totoX.exe」を実行します。

正常に動作している事を確認したらダウンロードしたファイル(totox***.zip)は不要なので削除します。
(ダウンロードしたファイルはエクスプローラーを実行し左上のダウンロードを選択すると表示されます。)
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