資料 パターン系とリアルタイム系の違い
パターン系とリアルタイム系の違い
totoプロジェクトのマルチ削減ソフトには、パターン系とリアルタイム系の2種類のソフトが存在します。
ここでは、その違いについて説明します。
(パターン系のソフトはtotoのみリリースされています。)



マルチ削減は、マルチを分解し効率的なシングルの組み合わせを求める技術です。
totoプロジェクトでは、この効率的なシングルの組み合わせの事をパターンと呼んでいます。

パターンは非常に特殊な組み合わせなので、簡単には求める事が出来ません。
つまりパターンを求めるには、ある程度の時間が必要となります。
(理由はマルチ削減の基礎2で少し説明していますが、膨大な組み合わせが存在するからです。)

時間を必要とするパターンの計算ですが、大きく分けると2種類の方法が存在します。
事前に求める方法と、その都度求める方法です。

この2種類の方法をtotoプロジェクトでは、パターン系とリアルタイム系と呼んでいます。

パターン系

事前にパターンを作成する方法です。事前に計算してあるのでパターンを利用するまでの待ち時間が必要ありません。その為、パソコンの性能が低くても動作します。

メリットは、非常に大きなマルチでも対応出来る事、
デメリットは、事前に計算している為に条件を与えるなどの応用が利かない事です。

リアルタイム系

その都度計算してパターンを構築する方法です。毎回計算をする為、パターンを求めるのに時間が必要です。その為、ある程度パソコンの性能を要求します。(現在の一般的なパソコンであれば十分に動作します。)

メリットは、その都度計算するので、様々な条件を設定するなど高度な事が出来る事、
デメリットは、大きなマルチを利用するには時間がかかったり圧縮率が悪くなってしまう事です。



totoが始まった当初、一般的に利用されているパソコンの性能はあまり高くなかった事や、変換するパターンが無償で公開された事から、一般的にパターン系が多く利用されていました。

その後パソコンの性能が飛躍的に向上して、その結果パターンを毎回計算する事が可能になり、
現在ではリアルタイム系を多くの方が利用されています。

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